背中のにきび跡が残る原因

« 正しい洗顔でにきびを予防する | メイン | 背中にきび跡の治療法 »

背中ににきびができてしまったときに十分にケアをせずに悪化させてしまうと、その後にきび跡として残ってしまうことがあります。にきびがひどくなってしまうことが、にきびの跡の残る原因です。これはにきびができてしまったときにきちんとケアをしなかったことによるものです。さらに顔と違ってよく見えない背中のにきびはできていることがわかりにくいものです。できているのがわからないまま放っておいてしまって、それが悪化するのです。

その結果にきび跡が背中に残ってしまうということが多々あるのです。にきび跡ができてしまう要因のひとつに、背中ににきびができてしまったときに潰してしまうということもあげられるでしょう。にきびを潰してしまう前に治療して、にきびの跡を残さないようにしましょう。肌に色素沈着が残ったり凸凹のクレーターが残ったりすることがあります。これが背中のにきび跡の具体的な症状なのです。

背中にきびの炎症がクレーター状態のにきび跡の場合は角質層の真皮層やその下の組織にまでも及んでしまっているものです。背中にきびが重症化してダメージを受けると回復するのが難しくなってしまいます。真皮まで傷ついているからです。そのためにきび跡は一生残ってしまう可能性があるものです。にきび跡を残さないためにも背中ににきびができてしまった場合は早めに適切な治療をするようにすることをおすすめします。

サイトTOPへ