にきびとにきび痕(跡)の原因と対策

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にきびが出来る原因は何かというと、にきびは皮膚の毛穴に皮脂等が詰まってしまう事です。それだけではなくにきびの周囲が赤く腫れたり細菌感染して膿んでくる事もあるからです。これによ痛みを感じることもあるようです。まずにきびの体の中からの原因としてあげられるのは、ホルモンバランスの変化、睡眠不足や夜更かし、偏食、ストレスなどです。にきびの外因性原因としては、肌に合わない化粧品の使用、皮脂や汗等の汚れ、活性酸素があげられます。その他のにきびが出来る原因としては、乾燥や薬の使用もあげられます。ただ1つの原因によってではなく、いくつもの原因が重なり合って出来る場合が多いのがにきびというものです。できる要因となる様々な原因を把握して、きちんと対策を立てないと、にきびやにきび痕の予防や改善は難しくなってしまいます。

にきびやにきび痕の対策が自分でできるものがあります。それは正しい洗顔法を身につけるということです。余分な皮脂を取り除くのと同時に、ぬるめのお湯でメイクや汚れをしっかり落としましょう。さらに綺麗なシャワーの水を使って洗顔料をしっかりと洗い流してください。やってはいけないのが、強い刺激をゴシゴシこすったりして加えることです。拭くときは清潔なタオルを使うようにしてください。自分に合った化粧品を使用することも、自分で出来るにきびやにきび痕の対策方法です。正しい化粧品での肌のケアが綺麗に洗顔した後には不可欠です。

自分の肌質に合った化粧水や乳液等物選び、基礎化粧品も汗をかきやすい夏と乾燥しやすい冬とでは変えるといった細かい工夫が必要ではないでしょうか。化粧品に含まれる成分には、にきびやにきび痕の形成を促す様なもの含まれています。また肌にとってはファンデーションは汚れですから、にきびやにきび痕の発症を促進し、悪化させてしまうこともあるかもしれません。化粧が原因でにきびやにきび痕が出来てしまう事もあるので、自分の肌に合った化粧品を使用するようにしましょう。

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